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| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.15] |
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金沢市市議会議員を4期つとめ、2010年11月、市長選へ。山野氏の志はこうだった。「金沢市民に新しい選択肢を与えないといけない」。市民から信頼の厚い、現職市長への挑戦。そこには、6期連続の首長誕生への疑問が、山野氏のエネルギーになったと言う。「結果、新しい選択肢として、多くの市民に選んでもらったのだから、古い金沢を守りながら、新しい金沢をつくっていかないといけない」。
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| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.14] |
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堀井さんは、もう10年以上おつきあいさせていただいている、私のクライアントである。そして、荒町・総曲輪でショウワやエン、バスカフェとオアバーのオーナーで、私は各店のファンである。コムクレープオープン後も、飲食店オーナーの先輩として、経営者として多大なアドバイスをいただいている。さらに、トヤマグへの良き理解者であり、ずっと加盟店としてトヤマグを利用いただいている。
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| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.13] |
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今年はトヤマグドットコムが10周年の年。まわりを見渡せば、似たような期間続いている催しがある。約3年ほどといわれている、富山市中活事業の寿命。その催しは、8年にわたり続いている。越中大手市場である。その中心人物が、大手モールに秋吉屋を構える秋吉さんだ。秋吉さんは実行委員長として大手市場を仕切っている。そんな秋吉さんはこう語る。「補助金というのは3年を目安に途切れます。あとは自分たちの力でやっていかないといけないんですよ。大手市場はイベントじゃありません、市場です。まだまだ私たちの目標は達成していませんね」。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.12] |
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初めての試みです。本来インタビュー対象は、その存在や実績に私が共感できる方を直接取材し、ご紹介するインタビューズ。今回の武内くんは、私と目標はほぼ同じですが、その活性化手法がまったく異なる方です。自分とは違う意見の持ち主に話を聞くのは、初めて。たとえプロセスは同じじゃなくても、思いが同じならきっとどこかでリンクする。そんな思いで話を聞かせていただいた。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.11] |
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今でまで、プロデューサーHインタビューズに登場しなかったのには、訳がある。身近すぎて、どう紹介して良いのかわからなかったのが本音である。あれから9年ぐらいかかって、ようやく言われていることがわかった。だから、このタイミングで登場です。高松さんと出会っていなかったら、トヤマグも、プロデューサーHというコンテンツも、継続されていなかっただろうと強く思っています。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.10] |
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ツタエと会ったのは、5年ぐらい前でしょうか。トヤマグドットコムのコンテンツ「総曲輪モデルズ」の登録から。モデルズ5人目の登録。協力してもらっているゲストブログへの日記は、140話を超えている。街をもりあげたいと、たくさん協力してもらっている総曲輪モデルズの一人である。こんな書き方をするととっても、彼女が老けて感じるが、彼女はまだ25歳。生粋の街っこだ。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.9] |
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私が千石町の「異変」に気づいたのは、3年ほど前である。がんこもん祭り。手づくりのチラシが千石町商店街のいたる所に貼られていた。千石町商店街は、富山市の越前町交差点を境に、大手町から南へと続く商店街である。アーケードはなく、通りは車も通行できる。店舗数は34店舗。総曲輪通りなどのように、ファッションを核にした商店街ではない。寿司屋、洋食屋、中華料理屋、肉屋、そば屋、居酒屋、アイスクリーム屋といった飲食店を中心に、薬屋、和菓子屋、ガラス屋、自転車屋、美容院、化粧品店、整体院、クリーニング店、中古レコード店、家具屋、お茶屋…などが並ぶ商店街である。富山市中心市街地では目立たない商店街かもしれない。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.8] |
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政治家と聞いて何を想像しますか。市議会議員とは、どんな人だと思いますか。年齢や立場によって、さまざまな政治家像を抱くと思います。もしかして、共通しているイメージは「遠い存在」ではないでしょうか。私自身、富山の議員の方々に、中心街活性化をテーマを持って、何度かお会いさせていただいたことがある。当時私も抱いた「遠い存在」というイメージのなかで、数名の議員の方は、親身にそしてリアルに、中心市街地の現実に耳を傾けてくれました。その一人が、今回インタビューさせていただいた、しきだ博紀富山市議会議員。その人柄や趣味といった、中心市街地活性化への距離感は、「遠い存在」というよりも、街の記憶と未来を共有してくれる「頼もしい存在」に思えています。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.7] |
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富山市民プラザの変化に気づいたのは、4年ぐらい前でした。まずは、ビジュアルから。単純ですが、掲示されているポスターがかっこいい。そのポスターに刻まれるイベント名はアートマーケット。見慣れぬイベントの募集告知とともに、今までのイメージをくつがえし始めた富山市民プラザ。その後の、様々な催しは、しっかりとしたコンセプトありきで動いているように見えた。比較的毎年傾向が変わってしまいがちな、公共施設の取り組みやスタンス。それを、4年かけて育てようとする富山市民プラザには、きっと活性化のキーマンがいる。昨年より取材依頼を重ね、ようやくご紹介いただいたのが、富山市民プラザのコンセプターでありスポークスウーマン的存在の森野かよ子さん。彼女だった。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.6] |
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総曲輪のmouやガーデンをはじめ、街や駅前で数々のファッション店を展開する大城氏。彼は、今こそ総曲輪は、街は、ファッションだと語る。「ファッションが好きな店って、見るだけでわかるじゃない。頑張っているお店って、前を通るだけで気づくじゃない。エルサカエやインディゴ、インフェイズパラディ、ミクストやスギタニは、ファッションが好きで好きでたまらない人がやっているお店って、すぐにわかるじゃない」。大城氏は、20年以上前から、街でファッション店を経営している。まだ、ブランドとして知名度がなかったころから、ドルチェ&ガッバーナやエミリオプッチを取り扱い、育てながらブレイクさせた自負がある。私が、大城氏と初めて会ったのは、約10年前。とあるプレゼン会場でのこと。その時の第一印象と、現在のイメージはまったく変わっていない。それだけブレていない人物なのである。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.5] |
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「市町村合併して、いろいろ仕事が増えましたよ」。市長として2期目に入り、市町村合併という大仕事を成し遂げられた森市長。市長にあうのはこれで4度目ぐらいですが、インタビューという形式はこれがはじめて。お忙しいなか時間をとっていただき感謝です。かねてより、市長にお聞きしたかったのは、中心街の行政の立場としての活性化策。中心商店街の活性化は、商業者の役目ですが、行政との連携やバックアップなしでは、正直成し遂げられません。両輪で進むことがベストであり、どちらがかけてもいけない。ちぐはぐな戦略では、結果が出ない。そんな思いで望んだインタビューは、市長のこんな言葉から始まった。「私たちが取り組むのは、まちなか居住と歩いて暮らせるまちづくりです」。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.4] |
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私が根本さんと初めて会ったのは、約20年前。こうやってインタビューすること事態、想像していなかった。感慨深いものがありました。某ショップスタッフ時代から中央通りにフォアモストオープン、そしてオーナーとして多店舗展開をされる現在に至るまで、根本さんにとって、街はどう映っているのかかねてから非常に興味がありました。「今の商店街の状態がいいと思っている人がいる。それは、おかしいですよ。商店街事務局の方向性にも、疑問を感じる出来事がありました。本当は、もっと活動に協力したいと思うところも。毎月毎月商品の買い付けにアメリカに飛ぶので、商店街の会合にはなかなか参加できない。いろいろ誤解されることもありますが、本当はちょっと違いました」。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.3] |
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英断の連続ではないだろうか。私はずっとそう感じていた。「総曲輪通りは、若い販促委員会に任せたい。総曲輪らしく、自分たちでつくっていってほしい」。総曲輪通り商盛会松井理事長は、商店街の若い人材に、総曲輪通りのイメージづくりや販売促進を委ねている。総曲輪フォトグラフィックストリートをはじめ、今までに試みなかった手法を積極的に取り入れている。昔聞いた理事長のこんな言葉が印象的でした。「かつて総曲輪のコンセプトは、品と粋だった。これからも文化の香りのする商店街であってほしい」。何十年も総曲輪通りの一部として生きてきた理事長の思いは、確実に若い人に浸透している。 |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.2] |
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| 「よろしければ、ホテル対商店街ではなくて、ホテルも商店のひとつとして考えていただきたいと思っております」と、彼は、きりだした。街はもっとインターネット的になるべきで、お店同士がもっとリンクをはって、情報と顧客を流通させる動線を拡げることも大事であると、話は続いた。なぜ、全日空ホテルのマーケティングチーフへのインタビューなのか。それは、同じ中心市街地に存在しながら、街の空洞化に影響されない富山全日空ホテルの戦略に、活性化のヒントがあるのではないかと想像したからです。
彼の話の中によく登場する『動線』という言葉。これは、お客さまとの接点を現している。特に新しい接点からの動きを指している。そして、サービス力と商品力で、接点から生まれた関係を動かし、点から線にしていくのだ。「当ホテルとしましては、顧客管理を徹底させていただいております。よく利用していただいている人に、もっと利用していただくためにサービス向上があると位置づけているわけでして、最重要顧客がお求めになるものは用意できるよう心がけております」。マーケティングマネージャーの立場での、言葉ではないと感じた。ホテルマンに当たり前に備わっている、お客さまに対する姿勢の現れを垣間見ました。 条件や組織スタイルが異なるとはいえ、やはり経営されているビジネスは強い。「僭越ながらお話申しますと、こうあるべきというスタイルにこだわりすぎては、いけないと思う次第です。中心商店街の皆さまも競争されていらっしゃると存じ上げますし、顧客の動線は絶えず変化していると感じております。当ホテルでも今、脱マニュアルを各スタッフに求めています。ホテルとはこういうもの、と決して思わずに、ホテル内の各セクションで競争するぐらいの意識でないといけないと常に申しております。ビジネスホテルとシティホテルの競争の結果、やはり私たちはサービスの向上に努めることになります。その為には、ホテル全体と捉えるより、個々の努力なしではむずかしいのはないでしょうか」。 彼のような人材が存在するだけで、企業の総合力は向上する。社内はもちろん各方面からの信頼の厚さも、黙っていても私は耳にする。ホテルは一商店と発言するのは、巨大なホテルであっても、個々の力の結集であるということではないだろうか。商店街と大きく総括する前に、個店の在り方に言及すべきという発想が必要なのではないだろうか。商店街対ホテルとイメージすると、何も視えない。富山全日空ホテルの細かな変化や細やかなサービスは、もっとミクロな目で診るべきです。彼のような視点と信頼、顧客動線を探るというマーケティングこそ、中心市街地活性化に最も必要な『動線』だと学びました。 トヤマグ@プロデューサーH記 2003.9.17 wed |
| ●プロデューサーHインタビューズ[VOL.1] |
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| 「街は自律しないといけないと思うの」。そもそも、彼女の一言が、このインタビューズのきっかけでもあった。彼女は、金沢市竪町商店街が全国公募して選出された、商店街の事務局長である。着任した経緯も稀なのだが、その哲学も商店街らしくないポジションで、極めて注目する価値があり、引き込まれるものがある。その集大成とも言えるシステムがタテマチドットコム(www.tatemachi.com)のリニューアルではないだろうか。
この春リニューアルをとげたこのサイトの、最も新しいポイントは「ティーズパス」である。サイト上から会員登録を推進していくことで、商店街の顧客ネットをつくることが目的である。ただ、普通 の顧客管理と最も違う店は、商店街の全体の情報だけでなく、自分の好む店の情報だけを顧客側が選べる店だ。「やる気のある店に、お客さんが集まる仕組みをつくらないといけない」。以前に彼女から告げられた言葉は、商店街を保護するというよりも、がんばる商店を自律させるという強い意識だった。 しかも、この会員登録はPCと携帯電話により実行できる。いわゆる商店街顧客管理のIT化を遂行した、全国に先駆けての事業。前例なきものに着手することは、商店街という古い体質が許さない場合が多々あるが、彼女の地道な説得と先駆的行動力がなければ実現しなかったのではないだろうか。国のIT活用型経営革新モデル事業の指定を受け、大規模な予算を投入され完成した、まったく新しい商店街ホームページは、現在試験段階にあるという。 「始めてみないとわからないことも、たくさんありました。でも、少しずつ改善して環境を作りあげます。システムが完成したからといって、急激にアクセスや会員が集まるとは思いません」。その運用と改善、そして更なる進化に目を輝かせる彼女の手腕は、商店街を超えて評価が高い。最終インタビューを行った日、中心商店街の駐車場無料化はあり得るかという質問をぶつけてみた。その数日後、タテマチドットコムで竪町パーキングの平日基本料金200円が発表されていた。トヤマグでも話題になった駐車場問題に、商店全体で正面 から取り組みはじめたという。駐車料金値引の全国に先駆けての行動力は、街の新陳代謝を待っていない。逆に加速させているようにさえ感じる。そして、彼女の存在は、これからも金沢市竪町商店街に不可欠であり、全国の商店街で求められている人材に思えてならない。 トヤマグ@プロデューサーH記 2003.7.8 tue |