恋愛の変なリクツ10

■好き以外で伝えてください。

タイトルの言葉。ずっと前に書いたHOORAYS。恋愛よりのひとつです。そのときは、何を思って書いたかは、わかりません。が、好きですとイー&ジーですみたいにただ告るのは、誰でもできる。好きという思いはすべてオリジナル。好きになる相手も、理由も人それぞれなのだから、好きですって思いを伝えるなら、その人らしさが不可欠なのだと感じている。ようは型にはまらない恋愛表現。告白行為の前は、かなりの緊張感が漂います。ガチガチで余裕なし。前の日から頭いっぱいで胸いっぱい。ちょっと変わったことをしようと考えるゆとりは皆無。なもんで、準備がいる。その準備にらしさを出しまくる。

ぐらりと惚れさせる方法を、3回にわけて書きました。最初に存在感をうえつける。そして、隙をみつけて武器でゆさぶる。そして最後の告白は、おまけみたいもんです。マウントポジションをとってパンチふらせてからの、チョークスリーパーみたいなもんです。完全におとすために、前の攻撃がある。では、どんな告白方法が、最も効果 的なのか。言葉や行動の内容ではないのですね。告白時に相手がどんな状態かが、けっこう命運をわける。いきなりチョークスリーパーはかかりません。お腹減ったときのおにぎりはうまい的理論と、まったく同じとは言いません。がが、たいして好きではなかったのに、なんだかんだと関わることで、つきあってと言われたのでつきあっちゃったというエピソードは、よく耳にする。すなわち、好き以外とは、初期設定。グラグラの歯は痛みもなく抜けるように、根回し&お膳立てが必要なわけです。そのままあたれば普通 は砕けます。告白は最後のあとおし&ひとおし、みたいなもの。早く言ってよ状態なら、言うことなしですね。

ぐらりと惚れさせるとは、その人つまり自分がいないとダメ状態。好きになった相手に惚れられるという、理想の環境設定にできるかできないかが、恋の行方そのものだったりもします。そしてタイミング。季節・時間帯などいろいろ。季節でいえば春です。6・3・3で12年。大学4年で16年。日本人は、春に新しいことはじめるという体質が出来ている。DNAレベルでリフレッシュを求めている。恋愛もこれまたしかり。新世紀をむかえる来年。ニューセンチュリーに沸くころも、しかり。時間帯は食事の後。人間空腹時には、大なり小なり苛々している。お腹がふくらめば余裕もふくらむ。人の話を聞くにはもってこい状態。食気が色気を邪魔しない。チャンスだ!という仕組みです。

好き以外で伝える。相手のことを思って、考えて、好きという自己主張をこらえて。その人のために自分がしてあげれることを一番素直にしてあげる相手。そんな人を見つけられたとしたら。無理せず自然体の自分だったら、今まで3つのステップで書いたことは、できると思っています。好きになるとは、自分を素直に表現する、が持論です。

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